試作1本~量産、特殊ハーネス加工からユニット組立まで一貫対応。ハーネスのお困りごと、すべて解決します。

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アイガ電子工業株式会社 産業用ハーネス加工&ユニット組立ソリューション

アイガ電子工業株式会社

製造の流れ

電線加工

電線加工
自動電線加工機(キャスティング)に電線を真っ直ぐに通し、ローラーと刃部の間にセットします。全長や両端の剥離寸法、線径(AWG)を入力して試し加工を実施します。拡大鏡を用いて芯線のキズや切れ、剥離部の状態を厳しく確認し、品質に問題がなければ加工数を入力して本稼働させます。終了後はローラーの固定を解除し、必ず電源をOFFにして安全を確保する、ハーネス製造の基本となる準備工程です。

詳細な手順と注意点

まず最初に、下記の順番でキャスティングに電線を通します。

材料検知バーの下 → 右側ローラーの間 → Rガイドパイプの中 → 刃部の間 → 左側ローラーの間
このとき、電線が丸みを帯びていると通しずらいため、なるべく電線の先端付近を真っ直ぐにしてから通すようにすることがポイントです。

電線を通し終わったら、左右のローラーレバーを下げます。

レバーを下げることで上側のローラーが下がり、電線がしっかりと固定されます。

続いて、キャスティングの電源をONにします。

カバーがきっちりとセットされていないと電源はONにならない仕組みになっているため、カバーの状態を確認した上で電源を入れます。

電源が入ったら、加工条件を入力します。

入力する条件は以下の3項目です。

  • 加工寸法:全長寸法、先端剝離寸法、後端剥離寸法
  • 線径:AWG**を入力
  • 加工数:まずは加工状態を確認するため、「試し加工数」を入力します。

試し加工を行い、加工寸法と加工状態を確認します。

以下の項目に問題がないかチェックします。

  • 加工寸法:設定した全長寸法、先端剝離寸法、後端剥離寸法通りになっているか
  • 加工状態:芯線キズや芯線切れがないか、剝離部の断面はきれいか

なお、線径が細い場合には、目視ではなく拡大鏡を使用して確実に確認するようにします。

加工状態が合格であれば、加工数を入力して加工を開始します。

試し加工での仕上がりに問題がないことを確認してから、本番の加工数を入力し、連続加工をスタートさせます。

すべての加工が終わったら、キャスティングの電源をOFFにします。

安全のため、作業完了後は必ず電源を落とします。

最後に、左右のローラーレバーを上げて、電線を外します。

実際の作業の様子

実際の作業の様子は下記よりご覧ください。

ハーネス加工は、産業用ハーネス加工&ユニット組立ソリューションまで

今回は、電線加工についてご紹介いたしましたが、産業用ハーネス加工&ユニット組立ソリューションを運営するアイガ電子工業は品質を担保するための充実した生産体制と卓越した技術者を有しており、お客様のご要望に沿ったハーネス加工を行うことが可能です。ハーネス加工に関することなら、お気軽にご相談ください。

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